先日、いろいろ整理してたら懐かしい日記が出てきました。
それは、15歳の時に書いた日記。
中学卒業を控える半年前から書いてた日記。
読んでみたら、恥ずかしい~~
でも、当時はきっと純粋で素直に書いたのよね。
好きな人のことや学校のこと、毎日のことを。
受験の傍ら、友達や好きな人のことを想う気持ち。
自分なのに、今の自分にはないであろう純粋さがありました。
私は今の土地に来るまで、3回お引越しをしたのです。
1度目は幼稚園の時、
2度目は中学の時。
3度目で今の場所。
どの土地に行っても大切な友人はもちろんいるのですが、
学校の友達の記憶は、いつまでも消えないものです。
ずっとその場所に住んでいたら、ふるさとを恋しがる
そんな気持ちにならなかったのかもしれません。
こちらに来て、もうずいぶんと経ちましたが
たくさんの人と出会い、さくらとも運命の出会いをし、
ブログでもお友達ができた。
遠いふるさとに住む友達とも、連絡は今でも取り合ってくれてます。
私にとって一番の励みであり、かけがいのない縁。
でも、引き出しにしまってあった記憶を何かのきっかけで出すと、
すごくすごく、恋しくなります。
空を見ると、その先に繋がっているみんなのいる場所。
すぐ会えなくても、みんな同じ空で繋がってる。
みんなに、いつか会えることを祈って。
来年は、一度ふるさとに帰るつもりです
(予定は未定ですが)
飛行機一本で行ける場所。
『一期一会』はずっと大事なわたしの縁。
その時はお世話になってるみなさんにも会えたらいいな